Door
日記
2014-5-12

芳しく高貴な赤を一輪・・・

今年も一番最初に咲いてくれたのは、オールドローズの「Francis Dubreuil  フランシス デュブリュイ」

1894年にフランスで作出された芳しき薔薇です。

 

ちょうどいい時期に摘み取ることができず、なかなかご紹介できずにいましたが、

今年はなんとか綺麗に咲いた一輪をサロンに飾ることができました♪

フランシス メイアン社の祖となったフランシス メイアンの祖父が、自らの名を冠した薔薇です。

一季咲きの多いオールドローズですが、こちらは四季咲き性がつよく、秋にも

花を咲かせ、楽しませてくれます。

気温の変化で花色に微妙に変化のみられることも多いのですが、ちょうど購入した秋口には、

もう少し濃いめのピンク色もかかっていて・・・・・その高貴なクリムゾンレッドと柔らかいベルベットのような花びら、

そして濃厚でフルーティーな香り・・・と、大好きな要素がつまっていて、思わず衝動買いしてしまった薔薇の※一つです。

※{ほかにもあります(笑)}

薔薇たちがたくさんの膨らんだ蕾をつけていて、とても楽しみな季節です。

サロン前の薔薇も、ちょうど見ごろをむかえています。

色とりどりの薔薇たちが芳しい香りとともにお出迎えしています♪♪

どうぞ、お出かけください♪