こちらのリングは、先日の撮影でモデルさんに着けていただいた
「ローズカット」のリング。
「ローズカット」は1700年代のイギリスで誕生したカットで
みなさんがよく目にされる、ラウンドブリリアントカットが生まれる以前のカットスタイル。
アンティークジュエリーでご存知のかたも多いのではないでしょうか・・・
カット面は18面の三角形で構成されています。
底辺が平らで、ドーム状に盛り上がった上部に向かって、三角形の
カットを施してあり、その形がバラのつぼみが開いたようにみえることから
「ローズカット」と名づけられています。
連続する三角形には「魔除け」の意味もあるんだとか・・・
カット面は18面ですので、ブリリアントカットに比べて
輝きはひかえめです。
あまり輝きすぎてしまうのは・・・と思っていらっしゃる方にも
おすすめの素敵なカットです。
この「ローズカット」は国内でも品薄で本当に希少です。
solteでは、このような希少なカットのdiamondも独自のルートにより
お求めやすくご用意させていただいております。
そしてその中から、さらに厳選したものをオリジナルジュエリーとして
みなさまのお手元へ・・・
ファンシーカットは大きさもそれぞれ違います。
その石の個性にあわせて、熟練のクラフトマンがお作りしています。
既製のジュエリーとは一線を画す、一点もののジュエリー。
どうぞお手にとって、あたたかさを感じてみてください。