1967年にタンザニアで、マサイ族の男性が偶然発見。
ブルーの結晶がゾイサイトの新しい透明な変種とわかり、その後ティファニーが
産地を演出する「タンザナイト」と名称し、プロモーションしたブルーからバイオレティッシュ ブルーの宝石。
多色性があり、通常は熱処理が施され魅力的なブルーやバイオレットの色相が引き出されます。
今回ご紹介のタンザナイトは、通常される熱処理のされていない、かなり希少な非加熱で
グリーン・バイオレット・ブルーと、鮮やかなクジャクの羽のような色合いから、ピーコックとよばれる
タンザナイトです。しかも、かなりの大きさです。
ピーコックタンザナイト 9.28ct 非加熱 硬度6~7 靱性フェア(劈開性がある為)
バイオレットのなかに、魅せるグリーンとブルー・・・。
落ち着いた色合いから放たれる、ナチュラルで魅惑の煌めきが素敵です・・・。
さまざまな人生経験を経ても、無くさない本当の自分らしさ。
そんなエレガントな大人の女性に身に着けていただきたいと、ふとそんな想いが巡りました・・・
大粒でも嫌みのない存在感で、お近づきになりたいと思う
そんなときめきの宝石です。
シンプルでも、アンティーク調でも合いそうです。
ぜひ大人のきらめきをお楽しみください・・・。