Door
日記
2020-2-9

想い

鍛錬を重ねた職人の手によって

惜しみない技巧と手間を掛け、仕立てられたジュエリーが

当たり前のようにあった時代。

当時、仕立てられたものは、今ではアンティークジュエリーと呼ばれ

100年という時をこえてなお、大切に受け継がれています。

 

画一的に、たくさん生産できてしまう便利な現代にあって

やっぱり、そんな信念を宿したあたたかなものを

自分なら求めたいという想いを持ちつづけています。

きっと、どなたかの心にも大切ななにかを

届けてくれると信じて。

 

おひとりおひとりの人生の節目や

よろこびのとき、またはそうでないときにも・・・。

想いとともに寄り添ってゆくジュエリーという存在だからこそ

あたたかな温度感を失わないように

大切にお届けしていきたいと願っています。

 

 

一点ものとして素敵に仕上がったものから

お選びいただいたり、お好みに合わせてのお仕立ても承っております。

 

ぜひ、サロンであたたかな魅力に触れてみてください。