今にも芳しい香りが漂ってくるような美しいsilkの薔薇。
一から手仕事によって生み出されるsilkのartificial flowerです。
あまり知られていないのが残念なのですが、山陰でも唯一のアーティストさんなのです。
ご縁をいただいて、4月頃にサロンでこちらのsilkの薔薇とジュエリーのイベントをさせていただける
ことになりました。
あらためて魅力をご紹介させていただきますね。。。
まずはsilkの生地選びから、裁断、綴じ付け、色付け、乾燥。。。そしてさらに精密にもう一度裁断、
それぞれの葉っぱ、花びら、茎などへのコテあて(こちらもそれぞれに違う型のコテを使用します)
すべてのパーツが揃った時点でやっと一輪のお花へと組む作業です。
一輪完成するのに、とてもたくさんのパーツが合わさっているのです。
花びらの中心から外側になるにつれて、やさしいグラデーションで一輪の個性を表現されています。
葉の部分や細かいパーツたちも、何とも言えない素材感や色使いに目を奪われます♪
silkの上質な光沢感がジュエリーと合わさるとより魅力的に・・・
これからすこしづつ製作のお写真など交えながらご紹介させていただけたらと思います。