先日のブログで少しご紹介させていただいていましたが、彼のお母様のリングを
彼女への婚約指輪としてリモデル(ジュエリーリフォーム)のご相談に来てくださったお二人。
ちょうど季刊誌「きらり」でも西洋でのジュエリー文化に触れ、「つないでいく」ジュエリーとして
ご紹介させていただいていたところでしたので、そんなお二人のお話をうかがい、
とても嬉しかったです。
「きらり」春号より
~母から娘へ なにげない日常に 煌めきを~
今も記憶に新しい、英国ロイヤルウェディング。ウィリアム王子は婚約の証に、
キャサリン妃へブルーサファイヤのリングをお贈りになり、心あたたまるエピソードとして
世界中に伝えられました。
なぜならそのリングは、母ダイアナ元妃の大切な形見の品だったのですから。
ジュエリーの歴史が深い西洋では、母から娘へ、あるいは義母からお嫁さんへ、
ジュエリーを贈りつなぐ習慣があります。それぞれの時代に、それぞれのデザインにリメイクしながら、
つながれてゆく特別なジュエリー。それは決して高価である必要などありません。
どんな想いやエピソードが込められているか、そんな心のストーリーがなによりも大切なのです。
ただひとつ問われることがあるとしたら、永く贈りつながれるにふさわしい確かなクオリティーであるかということ。
100年経っても輝いていられるもの、おそらくそれは、本物のジュエリーだけ。
世界スタンダードの宝石鑑定資格「GIA G.G」の称号を持つソルテは、シンプルでアンティーク調、
洗練されたオリジナルデザインにこだわるジュエリーショップです。独自ルートでルース(裸石)などを
直接仕入れ、信頼の工房と直結することで、ハイクオリティー&リーズナブルプライスを実現。
シンプルで確かなクオリティだからこそ、普段づかいをご提案しています。
なにげない日常をときめきで煌めかせ、思い出を吹き込んで輝きを増す。
そんな特別なジュエリーを、どうぞ、ソルテで。
お越しいただいたお二人から、お母様のリングを彼女への婚約指輪としてのリモデルと
こちらも、お母様よりダイアモンドのルース(裸石)を譲りうけられて、ネックレスへの
お仕立てを承りました。
とっても素敵な彼女。そして、とてもお幸せです。
お二人の素敵な笑顔が見られることを楽しみに・・・
今しばらくお待ちくださいね。ありがとうございました。