薔薇の蕾のような「Rose Cut Diamond」。
その起源は16世紀、ラウンドブリリアントカットが発明される前・・・・
当時は、カットの技術もそれほどではなく、アンティークジュエリーなどにセットされているローズカットを見ると一目瞭然です。
カットのひとつひとつが不揃いだったり・・・そのために、「光らないダイアモンドのカット」とお思いの方もいらっしゃるようです。
個人的には、それもひとつの味わいとして大好きなのですが、solteのお取扱いしているローズカットダイアモンドは、
現代のカット技術でカットされたものですので、とても美しく煌めきます。
なんともいえない輝き方で、すっと引き込まれるような美しさなのです。
その柔らかく、静かな煌めきを中央に据えた素敵なリングです。ローズカットもオーバル(楕円)の形はかなり希少です。
指先にそっと一輪の薔薇を・・・そしてサイドのダイアモンドはさりげなく咲く二輪の花・・・・
そっと差し出された「bouquet」のように・・・・。
solteの一点ものジュエリーは・・・・
ひとつひとつ、形やカットなど個性あるファンシーカットのダイアモンドに合わせてお仕立てしています。
世界に一つだけの煌めきは、「特別な贈り物」として節目の記念日や、お誕生日の贈り物にも素敵ですね。
どうぞサロンでご覧ください♪